ゆゆかのあたまのなか

PTSD&うつと言われていたのですが、発達障害の疑いが…。近々心理検査を受ける予定です。仕事は休職中。

『母のようになりたくない』について考える

おはようございます!

 

昨日は不調でした。

希死念慮はありませんが、なぜか心がどんより。

そんな日に限ってカウンセリング。

外出したくなかったのですが、

がんばって行ってきました。

 

なぜどんよりした気分になってしまったのでしょうか。自分でもよくわかりません。

自分で『こういうとき不調だなー』と少しでも傾向や原因がわかれば対処の仕方が見つかりいいのになぁと思う今日この頃です。

 

 

【母のようになりたくない】

『母のようになりたくない』

私はそう思うのですが、

実はこの言葉、私の母がよく言っていた言葉です。

母も自分の母親との問題が解決していない人なのです。

 

きっと母は母なりに、あの母親(私にとってはおばあちゃん)のようにならないように子育てをしてきたつもりなのだと思います。母はよく、『お母さんはこういうことしてくれなかったから、私は子供ができたらこうしようって決めていたの』と言っていました。自分がされてこなかったことや自分が母親にしてほしかったことを子供である私にしてあげようとしていました。

 

けれど、私は精神科に通っています。

母と同じように、自分の母親について悩んでいます。

トラウマも抱えています。

 

精神科に通う原因は母だけではありません。

父にもあります。

 

父にも原因があるのに私は、『母のようになりたくない』と強く思います。

なぜ『父のようになりたくない』ではなく、『母のようになりたくない』と思ってしまうのか。

それはなぜかというと、私は父のことが嫌いと断言できるので、意識してまで『父のようになりたくない』とは思わないのだと思います。嫌いだからもちろん父を尊敬したり、父のようになりたいとは思いませんよ。反面教師とは思っていますが。

 

それに比べ、私は母のことをどうしても嫌いになれません。おそらく、母のことがかわいそうに思うことがあるからだと思います。

 

母の問題は母の問題であって、私の問題ではないことはわかっているのですが、同じ女性ということもあり、また私もいつか母親になるかもしれないと思う気持ちから、自分と重ねてしまう部分があるのだと思います。

 

だからこそ意識して、『母のようになりたくない』と思ってしまうのではないか、と思います。

 

【母のような『母親』になりたくない】

『母のようになりたくない』という言葉には、様々な気持ちが込められていると思います。

『母のような人間になりたくない』

『母のような女性になりたくない』

『母のような母親になりたくない』

 

私の母も上記のような細かい気持ちも含め、まとめて『母のようになりたくない』と言っているようでした。

 

ここでは『母のような母親になりたくない』について考えていきます。

 

ここで私が気がついたことは、『母のような母親になりたくない』という気持ちは、あくまで自分主体の考えであり、その思いから起こす行動は自己満足であることが多いのではないか、ということです。

『母のような母親になりたくない』という気持ちから起こす行動のすべてが悪いわけではないと思います。

ただ、その先にいる子供の気持ちを無視していないか? それは自分の欲求をみたすためだけの考えになっていないか? という点です。

私は母に自分の気持ちをわかってもらえないことが多く、苦しみました。

一方的に怒られたり、怒鳴られたり、私の気持ちは置き去りになっているように思いました。

母の行動すべてが悪いわけではありません。いいこともありました。母は『母のような母親になりたくない』と思いながら、私の母親になろうとしてくれていたのだと思います。

けれど、子供が精神科に通うほどのトラウマを植えつけてしまうような子育てになってしまうのであれば、『母のような母親になりたくない』と思う気持ちだけでは足りないのではないか、と思います。

子供が産まれて初めて母親になれて、『私は母のような母親になりたくない。母のような母親にはならないわ!』と思い、それを実現することができるというのに。

 

子供を全く傷つけないというのは難しいかもしれません。母親だって完璧じゃないし、子育てをしながら学ぶこともたくさんあると思います。

しかし、特に私や私の母のように『異常な環境』で育った人の中には、もっと子供の視点にたって、子供について理解したり、知識を身につけていかなくてはならない人もいるのではないか、と思いました。

 

【私がまずした行動、今後について】

上記では、『母のような母親になりたくない』と意識したところで、子供にトラウマを植えつけてしまうような子育てをしてしまっては意味がない、ということを述べました。

 

そこで私がまずとった行動は、『精神科に通うこと』でした。

自分の家庭が『異常な環境』であったことを明確にし、自分のトラウマについてちゃんと向き合う。

虐待という連鎖を断ち切らなければならないと思いました。

通ってみて、最初は虐待や異常な環境で育ったことについて受け入れられませんでした。

しかし、診察やカウンセリングで話していくうちに少しずつ理解し、受け入れられるようになってきました。まだ完全にトラウマがなくなったわけではありませんが…。

 

また、虐待や毒親についての本も読んで、異常な家庭環境についての知識も身につけました。

 

今後は子供にとってプラスになる子育てとは何か学んでいきたいと思います。

子育てには正解はないと思いますし、様々な考え方があると思いますが、いろんな本を読んで共感できる考え方や知識を身に付けていきたいです。

 

また、今はとても精神的にとても生きづらいので、自分自身についてもしっかり見つめ直していきたいです。

 

 

まだ母親ではないので、子育ては大変だとは思いますが、その大変さを実感できていません。

そんな私が子育てがどうのこうのいうのはおかしいかもしれません。

しかし、私は傷ついた立場として、母のことをずっとみてきて思ったことを書きました。

 

私は『母のようになりたくない』と思いますが、それ以上に『自分らしくありたい』と強く思います。

そして、『子供の気持ちに寄り添える母親になりたい』と思います。

 

 

長くなりましたが、今回の記事は以上です。

ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました。